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【液だれする?】DULTON(ダルトン)のオイル&ビネガーボトル

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調理用の油って、ボトルの口から液だれしてきて保管場所を汚してしまったり、生活感が出てしまったりしますよね。
我が家では買ってきたボトルのまま調味料を入れる棚に収納して使っていましたが、下記の点が気になっていました。

料理用油を詰め替えずに使っていた時の不満点

  • 使う際にボトルの口から油が垂れる
  • 油が垂れたことに気づかずに片付けてしまうとボトルと保管場所が油でベタベタ
  • 商品名などが記載されたままのボトルを使っていると生活感が出てしまう
  • 収納場所から毎回出して使うのが面倒、しまい忘れて置きっぱなしになりがち

現在はDULTON(ダルトン)の「オイル&ビネガーボトル500ml」を使用しています。

おしゃれで液だれしないと大好評のボトルですが、本当に液だれしないのか、実際に使ったレビューをまとめましたので紹介したいと思います。

ココロー

使うたびにオイルがたれると掃除が大変ですよね。

ヒナタ

毎回だとストレスだよね。このボトルを使えば解決できるかも。

目次

DULTON (ダルトン) オイル&ビネガーボトル 500ml

排気口カバーの上に乗ったダルトンのオイルボトル

DULTON(ダルトン)は、インテリアや雑貨の製造販売をされているメーカーです。
レトロやアメリカンなど、色々なテイストのおしゃれな雑貨がたくさんあり、雑貨屋さんで見かけることも多いと思います。

そんなDULTONから販売されているオイル&ビネガーボトルは、インスタグラム等SNSや各種通販サイトで大人気の商品です。
いずれも口コミ評価がとても高く、「液だれしない」「片手で楽ちん」「詰め替えしやすい」と大絶賛でした。

ヒナタ

我が家では最初は1本試しに買ってみて、あまりにも気に入ったので2本追加で買い足しました。

左からごま油、オリーブオイル、こめ油を入れて使っています。

3つ並んだダルトンのオイルボトル

500mlと350mlがあり、我が家では500mlを使用しています。
入れるオイルや調味料の量によって合うものを選んでもいいですね。

DULTONのオイル&ビネガーボトルは液だれする?

結論から言うと、正しい使い方をしていれば液だれしません
我が家ではこめ油、ごま油、オリーブオイルを入れて使っていますが、いずれのオイルも液だれせず使えています。

1年ほど使っている中でオイルを垂らしてしまったことがあったのですが、以下の3パターンでした。

オイルを垂らしてしまった場面

  • 勢いよく出そうとして傾けすぎ、ボトル内でオイルが跳ねて垂れる
  • 蓋を開ける前に傾けてしまい、蓋の内部に液が出てしまって蓋を開けた時にあふれる
  • オイルを出す時と戻す時にゆっくり傾けすぎると口を伝って垂れやすくなる

したがって、使用時には以下を心がけるといいと思います。

液だれしないための注意点

  • ボトルを傾けすぎると液だれの原因になるので、一気に傾けずに液がツーッと細く流れる状態を保つ
  • 蓋を開ける前に傾けると蓋内部に液が出てしまうので蓋を開けてから傾けるようにする
  • オイルを出すためにボトルを傾ける時はゆっくり動かしすぎず、さっと傾けてさっと戻す

適切に使えば本当に液だれせずとても使いやすいボトルですので、使用してみて漏れたり垂れたりした場合にはぜひこちらを試していただければと思います。

DULTON オイルボトルのデメリット2点

持ち手に汚れがつくと目立つ

手で持つ部分なので仕方がないのですが、ステンレスということもあり指紋や油汚れが付くと少し気になります。
ただ、ステンレスの表面に、指紋や油汚れが付きづらいようなサラサラの加工がされています。その加工のおかげで、汚れ自体が付きづらく、ついた場合に拭いても広がらずにさっと綺麗になるので、使う度に毎回拭いたりする必要はありません。

表面にマット加工がされたオイルボトルのステンレス部分

我が家ではコンロ近くの油がはねやすい場所に置いており、たまに見ると細かく油の汚れがついていることがありますが、さっと拭けばきれいになりますので、それほど手間にならないかなと思います。

値段が高く複数本を揃えるにはコストがかかる

お値段が結構高いので、欲しかったもののずっと迷っていました。
しかし、思い切って買って使ってみると値段以上のメリットがたくさんあり、長く使えるものなので買っておいて損はないと思い直しました。
本当はお酢や醤油なども全部このボトルに変えたいぐらいなので、様子を見てちょこちょこ買い足していきたいと思っています。

DULTON オイルボトルのメリット4点

本当に液だれせず量の調整も簡単

本当に液だれしないので、これまでのように気づかずに垂れてボトルや保管場所を汚すことがありません。
注いだ後のオイルの切れがよく、伝ってこぼれることがなくて注ぎ口付近も汚れることなくノンストレスです。

オイルボトルからオイルが流れているところ

細く少しずつツーッと出て垂れないので、少量使いたい時にも量の調整がしやすいです。
油の使いすぎを防げて、体に良いしエコですね。
注ぎ口が小さいため、油の酸化も防げます。

出しっぱなしでも生活感が出ない

ステンレスとガラスのデザインがとてもスタイリッシュで、そのまま置いておいても生活感が出ません。
むしろおしゃれなインテリアとして置いておきたいと思える素敵なボトルです。

コンロ近くに置かれたダルトンのオイルボトル3本

コンロ近くに出しておくとすぐに使えて便利だし、収納場所の確保も必要ありません。

ただ、オイルは照明の光でも酸化するようなので、酸化が心配な方は、常に出しておくのではなく普段は収納しておいて使う時に取り出しても良いかと思います。
この容器なら収納場所に入れてあっても取り出しやすいし、並んでいると統一感があって良いですね。

料理中に片手で開けてさっと使える

売っているボトルのままだと蓋を開けるにはいったん手を止めて両手を使う必要がありましたが、このボトルなら片手で持ち上げてさっと開閉可能です。

片手でオイルボトルを開けているところ

料理中の一手間を削減できて、手を止めることなく流れで使うことができます。

本体、蓋、パッキンを取り外せる

蓋が取り外せて、ボトルの口が広く、詰め替えがしやすいです。
オイルをこぼして周囲を汚す心配がありません。

オイルボトルの蓋を外してオイルを詰め替えているところ

また、パッキンまで分解して洗えて衛生的です。

ガラスの本体部分については、耐熱温度差120℃となっており、食洗器の使用や煮沸消毒が可能です。

耐熱温度差とは

高温のガラスを水に入れて急速に冷やした際、破損しない温度差のこと。
耐熱温度差120℃なら、急熱急冷したときの温度差が120℃以内であれば割れないという意味合いになります。

DULTON オイル&ビネガーボトルの評判

使用している方の声を一部ご紹介します。

液だれしづらくおしゃれで使いやすいという声が多いように感じました。

液だれしないDULTON のオイル&ビネガーボトル まとめ

DULTON の オイル&ビネガーボトル 500mlを紹介しました。
改めておすすめポイントと注意点をまとめました。

おすすめポイント4点

液だれしないための注意点

  • 一気に傾けすぎない
  • 蓋を開ける前に傾けない
  • ゆっくり傾けすぎない
ココロー

液だれしないだけでなく、デザインがおしゃれ、片手で使える、詰め替えや洗浄が楽などメリットが多いですね。

ヒナタ

液だれしないために、
・傾けすぎない
・蓋を開ける前に傾けない
・傾ける時にゆっくりにしすぎない
の3点を注意して使えば大丈夫そうです。

他にもおすすめのガラス製品やキッチングッズなどをご紹介していますので、ご覧いただけたら嬉しいです♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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