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電気圧力鍋Re•De Potリデポットの圧力調理レビュー【角煮/炊飯/肉じゃが/サムゲタン/ポトフなど】

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時間と手間を節約しておいしい料理を作りたいという思いから導入した電気圧力鍋、Re•De Pot (リデポット)
今では週4で使うほど、我が家ではなくてはならないキッチン家電です。

今回はそんなRe•De Pot (リデポット)の加圧調理機能で作ったメニューの一部をご紹介したいと思います。
下準備さえすれば簡単にできるので、普段料理をあまりされない方や、私のように料理があまり得意でない方、苦手意識がある方にもお勧めできます。
目次から好きなメニューに飛ぶことができるので、興味のあるところだけでもぜひ見てみてくださいね♪

ヒナタ

Re•De Pot (リデポット)の基本情報やメリット、低温調理については別記事で紹介していますので、興味がある方はぜひ合わせてご覧ください。
無水カレーの作り方もご紹介しています。

目次

Re•De Pot (リデポット) の圧力調理機能

圧力調理とは

密閉と高圧の状態で高温で加熱し、短時間でふっくら美味しくする調理方法です。
鍋を密閉して水蒸気を閉じ込めることで、鍋内部の沸点が上がり、通常の鍋よりも高温での調理が可能になります。
その結果、短時間で食材に火を通すことができます。
短時間で調理するため、旨みや栄養の損失が少なくて済むというメリットがあります。

圧力調理の基本的な手順

圧力調理の手順はこちらになります。
加圧終了時点から1時間は自動で保温されます。

加圧調理の手順

  1. 内釜に材料を入れて蓋を閉める
  2. 圧力表示ピンが下がっていることを確認し、圧力切替弁を「密封」に合わせる
  3. またはを押してメニュー番号を選択
    (マニュアル調理の場合は切替ボタンを1回押し、またはを押して時間を設定)
  4. スタートボタンを押す
  5. 圧力表示ピンからシュンシュンと何度か音がしてピンが上がり、加圧調理スタート
  6. 設定時間が経過してピーピーピーと鳴ったら調理終了 (この時点から保温1時間)
  7. 圧力表示ピンが下がったら、圧力切替弁を「排気」に合わせる
  8. 蓋を開けて仕上げをして完成

豚の角煮

豚の角煮と味噌汁、ご飯、副菜を並べたダイニングテーブル

所要時間
40分

参考にしたレシピ
公式レシピブック

使った材料

  • 豚バラブロック  300g
  • 長ネギ      1/2本
  • しょうが     1かけ
  • 烏龍茶      大さじ2  ※紅茶でも可
  • 酒        大さじ2
  • 醤油       大さじ4
  • みりん      大さじ1
  • 砂糖       大さじ2
  • 和風顆粒だし   小さじ1/2
STEP
3cmの厚さに切った豚バラ、5cm幅に切った長ネギ、薄切りのしょうがを内釜に入れる。
混ぜ合わせた調味料を上から回しかける。
リデポットの内釜に入れた豚バラブロックとネギと調味料
STEP
蓋を閉めてロック方向に回し、圧力切替弁を「密封」に合わせる。

INの印が正面に来るように蓋を閉め、矢印方向 (反時計回り) に回してロックします。
ここできちんとロックできていないと蒸気が漏れてしまうので、蓋が止まるまでしっかり回します。

蓋を閉めたリデポット

「排気」に合わせている時は少し隙間が空いていますが、「密封」にすると隙間なくぴっちり閉まります。

圧力表示ピンが下がり、圧力切替弁が密封に合っているところ
STEP
メニュー7を選んでスタート
リデポットのメニュー7で加圧中の液晶画面
STEP
圧力表示ピンが上がったら加圧開始
圧力表示ピンが上がり、圧力切替弁が密封に合っているところ
STEP
ピーピーピーと鳴ったら加圧終了、圧力表示ピンが下がるのを待つ

メニューによりますが、ピンが下がるまで大体5〜10分ぐらいです。

圧力表示ピンが下がり、圧力切替弁が密封に合っているところ

調理終了後から保温が始まり、1時間後に自動で切れます。

保温中のリデポット
STEP
圧力切替弁を「排気」に切り替えて蓋を開ける

圧力表示ピンが下がったら圧力切替弁を「排気」に合わせます。

圧力切替弁を排気に合わせたところ

蓋を開けて、ゆで卵を入れます。

リデポットで作った豚の角煮
リデポットの内釜に入った角煮と卵

味がしっかり染みた、柔らかい角煮ができました。
脂身の部分がトロトロでお肉も柔らかく美味しかったです。

豚の角煮と味噌汁、副菜などの食卓
豚の角煮の献立とリデポット

炊飯

我が家の一押しはこの炊飯機能です。
25分でふっくらもちもちのご飯が炊けます。

白米

しゃもじでリデポットからご飯を茶碗によそっているところ

所要時間
25分

参考にしたレシピ
公式レシピブック

使った材料

  • 白米  2合
  • 水  360ml
STEP
ザルにあげた洗った米3合分を内釜に入れ、水を内釜の白米3のラインまで入れる
リデポットの内釜に入れたお米と水
STEP
蓋を閉めてロック方向に回し、圧力切替弁を「密封」に合わせる。
蓋を閉めたリデポット
圧力切替弁が密封に合い、圧力表示ピンが下がっているところ
STEP
メニュー1を選んでスタート

加熱中は画面左上の「圧力」が点滅しています。

メニュー1を選択して加熱しているところ
STEP
圧力表示ピンが上がったら加圧開始

圧力調理中は、「圧力」の点滅が止まり、時間表示の真ん中の「:」が点滅します。

STEP
ピーピーピーと鳴ったら加圧終了、圧力表示ピンが下がるのを待つ
圧力表示ピンが下がったところ
STEP
圧力切替弁を「排気」に切り替えて蓋を開ける
圧力切替弁を排気に合わせたところ
リデポットで炊けたごはん

お米がツヤツヤでもちもちで、個人的には炊飯器よりもRe•De Pot (リデポット)で炊いたご飯の方が美味しいと感じました。
もっちりしているけど粒がしっかり立っていて、旅館の朝食のようなご飯です。
保温が完了してからしばらく内釜に入れっぱなしにしても固くならず、冷凍しても美味しいままでした。

茶碗によそったごはん

炊き込みご飯

所要時間
35分

参考にしたレシピ
我が家の定番・鮭と大葉の炊き込みご飯

使った材料

  • 白米+もち麦  2合
  • 生鮭      2切れ
  • 酒       大さじ2
  • 醤油、顆粒だし 小さじ2
  • 塩       小さじ1
  • 大葉      10枚
  • 白ごま     大さじ2

米、調味料を入れて2合のメモリまで水を入れます。
骨と皮を取って一口大に切った生鮭を入れて、リデポットのメニュー1で炊きます。

リデポットの内釜に入った炊き込みご飯の材料

大葉と胡麻を入れて切るように混ぜます。

リデポットで作った鮭と大葉の炊き込みご飯

鮭も米もふっくらと炊け、味もしっかり付いていて美味しかったです。
お米が美味しいですし、何より25分で炊けるので手軽に作れるのが良いです。

お茶碗によそった鮭の炊き込みご飯

肉じゃが

リデポットで作った肉じゃがとご飯、味噌汁、副菜を並べた食卓

所要時間
30分

参考にしたレシピ
公式レシピブック

使った材料

  • たまねぎ      中1個
  • じゃがいも     中2個
  • にんじん      1/2本
  • 牛肉        120g
  • しらたき      1/2袋
  • 醤油        大さじ3
  • みりん       大さじ1
  • 砂糖        大さじ1
  • 和風顆粒だし    小さじ1/2
  • 水         60ml
STEP
野菜を切ってしらたきと一緒に内釜に入れ、お肉を上から被せる。
調味料を全て混ぜて上からかける。
リデポットの内釜に入れた肉じゃがの材料
STEP
蓋を閉めてロック方向に回し、圧力切替弁を「密封」に合わせる。
メニュー4を選んでスタートする。
圧力表示ピンが下がり、圧力切替弁が密封に合っているところ
圧力調理中のリデポットの画面表示
STEP
圧力表示ピンが上がったら、ここから8分の加圧が開始
圧力表示ピンが上がり、圧力切替弁が密封に合っているところ
STEP
ピーピーピーと鳴ったら加圧終了、圧力表示ピンが下がるのを待つ
圧力表示ピンが下がったところ
STEP
圧力切替弁を「排気」に切り替えて蓋を開ける
圧力切替弁を排気に合わせたところ
リデポットで作った肉じゃがが完成したところ

色が薄く見えますが、じゃがいもは煮崩れずに中までしっかり味が染みていました。
玉ねぎが甘くてトロトロで、お肉もほろっと柔らかいです。
こんなにしっかり味の染みた肉じゃがが30分でできるなんて感動です♪

リデポットで作った肉じゃがをお皿に盛り付けたところ
リデポットで作った肉じゃがをお皿に盛り付けたところ

参鶏湯 (サムゲタン)

参鶏湯と小鉢と箸

使った材料

  • 手羽元     8本
  • (下味用) 塩   小1
  • (下味用) 酒   大1ほど
  • 水       300ml
  • 酒       50ml
  • おろし生姜   チューブ5cmほど
  • おろしニンニク チューブ2cmほど
  • 米       大2
  • 長ネギ     1.5本
  • クコの実    10粒ぐらい
STEP
手羽元に下味用の塩と酒をまぶしてしばらくおき、材料を全て内釜に入れる。
リデポットの内釜に入れたサムゲタンの材料
STEP
蓋を閉めてロック方向に回し、圧力切替弁を「密封」に合わせる
メニュー7を選んでスタートする

「排気」に合わせている時は少し隙間が空いていますが、「密封」にすると隙間なくぴっちり閉まります。

圧力切替弁を密封に合わせたところ

加熱中は画面左上の「圧力」が点滅しています。
今回は自動調理モードですが、マニュアルの場合は「切替」ボタンを押して時間を設定することができます。

STEP
圧力表示ピンが上がったら、ここから20分の加圧が開始
圧力表示ピンが上がったところ
STEP
ピーピーピーと鳴ったら加圧終了、圧力表示ピンが下がるのを待つ

メニューによりますが、ピンが下がるまで大体5〜10分ぐらいです。
調理終了後から保温が始まり、1時間後に自動で切れます。

圧力表示ピンが下がったところ
STEP
圧力切替弁を「排気」に切り替えて蓋を開ける

「排気」に切り替えることで密閉状態ではなくなり、蓋が開けられるようになります。

圧力切替弁を排気に合わせたリデポット

手羽元に火が通り、ネギがトロトロになっているのがわかります。

リデポットで完成したサムゲタン

スタートボタンを押してからの約30分は手が空くので、他のことをすることができます。

完成した参鶏湯は、お肉がホロホロで箸で切れる位柔らかく、ネギとお米がトロトロで、スープに具材の旨みが出ていて最高に美味しいです。
実はこの参鶏湯は我が家で2週に1回は登場する人気メニューです。
体がほっこり温まり、冬だけでなく夏の冷房疲れの体にも優しく、胃も休まります。

サムゲタンと小鉢と箸

ポトフ

リデポットで作ったポトフ

使った材料

  • キャベツ  1/4個
  • にんじん  1/2本
  • たまねぎ  1/2個
  • じゃがいも 1個
  • れんこん  1/2房
  • ウインナー 3本
  • セロリ   1/2本
  • 水     200ml
  • コンソメ  キューブ1個
STEP
野菜を大きめに切り、材料を全て内釜に入れる

じゃがいもと玉ねぎは半分、キャベツは1/4個を半分、れんこん1/2房を半分、にんじんとセロリは食べやすい大きさに切り、ウインナーには切れ目を入れました。

ポトフの材料を入れたリデポット
STEP
蓋を閉めてロック方向に回し、圧力切替弁を「密封」に合わせる
メニュー7を選んでスタートする

「排気」に合わせている時は少し隙間が空いていますが、「密封」にすると隙間なくぴっちり閉まります。

圧力切替弁を密封に合わせたところ

加熱中は画面左上の「圧力」が点滅しています。
今回は自動調理モードですが、マニュアルの場合は「切替」ボタンを押して時間を設定することができます。

リデポットの液晶画面
STEP
圧力表示ピンが上がったら、ここから20分の加圧が開始
圧力表示ピンが上がったリデポット
STEP
ピーピーピーと鳴ったら加圧終了、圧力表示ピンが下がるのを待つ
圧力表示ピンが下がったリデポット
STEP
圧力切替弁を「排気」に切り替えて蓋を開ける
圧力切替弁を排気に合わせたリデポット

野菜から水分が出てスープがたっぷりになりました。

リデポットの内釜で完成したポトフ

スタートボタンを押してから30分は手が空くので自由に過ごせます。

キャベツと玉ねぎとセロリが柔らかくとろけていて、スープに野菜の旨みが溶け出していて美味しかったです。
にんじんやじゃがいも、れんこんは煮崩れずにちょうど良い火の通り具合でした。
ポトフはじっくり煮込んで味を染み込ませるので時間がかかるイメージでしたが、リデポットではたった45分で味の染みた美味しいポトフができました!

お皿に盛ったポトフ

煮込みハンバーグ

リデポットで作ったハンバーグ

所要時間
50分

参考にしたレシピ
ふっくらジューシーいつもハンバーグ

使った材料

  • 合い挽き肉   300g
  • 玉ねぎ     1個
  • パン粉     20g
  • 牛乳      大さじ2
  • 卵       1個
  • 塩、ナツメグ  小さじ1/3
  • 粗挽き胡椒   多め
  • きのこ     70gほど
  • コンソメ    小さじ1
  • とんかつソース 大さじ3
  • ケチャップ   大さじ3
  • ホールトマト  30ccほど
STEP
みじん切りにした玉ねぎを500Wで4分加熱する
レンジで加熱したたまねぎのみじん切り
STEP
パン粉と牛乳と卵を混ぜ、そこに、挽肉、豆腐、塩、ナツメグ、粗挽き胡椒を加えて混ぜる

パン粉を牛乳にひたし、卵を割り入れてよく混ぜます。

パン粉と牛乳と卵をまぜたところ

挽肉、水切りした豆腐、塩、ナツメグ、粗挽き胡椒、粗熱が取れた玉ねぎを入れてよく混ぜます。

ハンバーグの材料をボウルにいれたところ
混ぜ合わせたハンバーグのたね
STEP
ハンバーグのたねを4つに分けて内釜に入れ、ほぐしたキノコを乗せ、ソースの材料をかける
リデポットの内釜に入った丸めたハンバーグのたね

コンソメ、とんかつソース、ケチャップ、ホールトマトを混ぜ、ハンバーグのたねときのこの上からかけます。

リデポットの内釜に入ったハンバーグの材料
STEP
蓋を閉めてロック方向に回し、圧力切替弁を「密封」に合わせる
切替ボタンを1回押してマニュアルモードにし、時間を5分に設定しスタート
圧力調理中のリデポットの表示
STEP
圧力表示ピンが上がったら、ここから5分の加圧が開始
圧力切替弁を密封に合わせ、圧力表示ピンがあがっているところ
STEP
ピーピーピーと鳴ったら加圧終了、圧力表示ピンが下がるのを待つ
圧力表示ピンが下がったところ
STEP
圧力切替弁を「排気」に切り替えて蓋を開ける
圧力切替弁を排気に合わせたリデポット
リデポットの内釜で出来上がったハンバーグ

しっかりソースの味が染み、ふわふわで柔らかくジューシーなハンバーグができました。
ちゃんと焦げ目もついています。
焼いて煮込むという工程を全てリデポットがしてくれるので、手のかかる煮込みハンバーグが手早く簡単にできるのが感動でした!

リデポットで作ったハンバーグ

ミートソース

お皿に盛られたミートソースパスタとサラダ

所要時間
30分

参考にしたレシピ
野菜たっぷりミートソース

使った材料

  • 合い挽き肉   300g
  • ホールトマト缶 1缶
  • 玉ねぎ     1/2個
  • セロリ     100g
  • マッシュルーム 30g
  • ローリエ    2枚
  • ケチャップ   大さじ3
  • ソース     大さじ3
  • コンソメ    小さじ2 (キューブ1個)
  • 塩       小さじ1/2
  • ナツメグ    小さじ1/4
  • 粗挽き胡椒   少々
STEP
玉ねぎ、セロリ、マッシュルームをみじん切りにし、材料を全て内釜に入れて混ぜる
リデポットの内釜に入れたミートソースの材料
STEP
蓋を閉めてロック方向に回し、圧力切替弁を「密封」に合わせる
切替ボタンを1回押してマニュアルモードにし、時間を9分に設定しスタート
圧力表示ピンが下がり、圧力切替弁が密封に合っているところ
圧力調理9分で設定したリデポット
STEP
圧力表示ピンが上がったら、ここから5分の加圧が開始
圧力表示ピンが上がり、圧力切替弁を密封に合わせたリデポット
STEP
ピーピーピーと鳴ったら加圧終了、圧力表示ピンが下がるのを待つ

調理終了後から保温が始まり、1時間後に自動で切れます。

調理完成して保温が始まったリデポット
圧力表示ピンが下がり、圧力切替弁が密封に合っているところ
STEP
圧力切替弁を「排気」に切り替えて蓋を開ける
圧力切替弁を排気に合わせたところ
リデポットの内釜で完成したミートソース

ミートソースパスタにしましたが、野菜の旨みが出てお肉もたっぷりですごく美味しかったです。
一度にたくさんできるので、他にもグラタンやドリアなどに使えました。
自分で作ると、具沢山で美味しいソースがたくさん作れていいですね。

お皿に盛られたミートソースパスタとサラダ

他の煮込み料理

鮭とじゃがいものバター醤油煮

使った材料

  • 生鮭      2切れ
  • じゃがいも   2個
  • 椎茸      2個
  • 砂糖、醤油、酒 各大さじ1
  • 水        100ml
  • バター     10g
STEP
生鮭に塩こしょうを振る。じゃがいもを半分、椎茸を一口サイズに切る。
材料を全て内釜に入れて、バターを一番上に乗せる。
STEP
切替ボタンを1回押してマニュアルモードにし、時間を3分に設定しスタート
STEP
圧力表示ピンが下がったら完成
鮭とじゃがいもの煮物

レシピはしめじでしたが、しいたけで代用しました。
鮭が柔らかく、じゃがいもにも味が染みて、食べ応えのある一品になりました。

鶏肉と大根の煮込み

所要時間
40分

参考にしたレシピ
こっくり柔らか*手羽先大根(圧力鍋)

使った材料

  • 鶏手羽元   2本
  • 鶏もも肉   1/2枚
  • だいこん   1/4本
  • しょうが   チューブ4cm
  • 水       1/3カップ
  • 酒、醤油   大さじ2
  • 砂糖、みりん 大さじ1
STEP
フライパンで焼き目をつけた鶏肉、一口大に切った大根、他の材料全てを内釜に入れる
STEP
切替ボタンを1回押してマニュアルモードにし、時間を8分に設定しスタート
STEP
圧力表示ピンが下がったら完成

レシピは手羽先だったのですが、手羽元と手羽先ともも肉があったので、全部一緒に入れてみました。
手羽元も手羽先も、骨からホロっと身が外れました。
もも肉も含めて、お肉がホロホロ柔らかくて味もしっかり染みていました。
煮物は翌日食べると味がさらに染みて美味しいですが、すでに2日目の煮物のように大根もしっかり染みていて美味しかったです。

リデポットの圧力調理、おすすめです

リデポットを使った圧力調理レビュー、いかがでしたでしょうか。

これ以外にも、日々たくさんの料理に大活躍しています。
本格的な料理が時短で作れるリデポット、料理のレパートリーが増えますし、自由時間が増えるのもメリットだと思います。

他にリデポットの基本的な機能と低温調理については別記事でご紹介していますので、リデポットに興味をお持ちの方は合わせてご覧いただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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