旅行先や外出先でコンパクトな急速充電器や、急速に対応したタフなケーブルが必要に感じた事はありませんか?
荷物にサッと入れた時にコンパクトで場所を取らない事は重要ですし、ケーブルも雑に入れても断線しないようなタフなケーブルが外出には最適だと思います。
今回、そんな時に便利な充電器とケーブルをご紹介します。
VOLTMEとは?
Voltnex Innovations Technology
VOLTMEは、中国の深センにあるVoltnex Innovations Technologyという企業が運営しているブランド名になります。
日本ではVOLTME Japanが取り扱っていて、販売しているのはPSE認証済みの製品となるので国内で使用する際も安心できます。
高品質なバッテリーを展開していて、モバイルバッテリーの他、デザイン性の高いポータブル電源などでも賞を受賞するなど実績を積み重ねています。
引用:人気上昇中VOLTME世界初折り畳み式ポータブル電源&140WGaN急速充電器レッド ・ドット ・デザイン 賞 2023 を受賞
製品価格をリーズナブルに抑えつつも、製品以外にパッケージもしっかりデザインされています。
VOLTME Revo 30 Duoのメリット
メリット①:マットで手触りの良い質感
安価な充電器によく見られるツルツルした安っぽい質感ではなく、マットな手触りなので滑って落とす事もなく、高級感のある質感がとても良いです。
さりげなくエンボスで小さく入っている「VOLTME」のロゴもスマートで、デザイン性が高いです。
メリット②:コンパクトで軽い
引用元:VOLTME公式
Appleなどの純正の充電器で、大きいわりにポートがひとつ…みたいな無駄なスペースを占有するものって少なくないですよね。
VOLT MEのRevo 30 Duoは、正方形に近いコンパクトな形にポートが2つ付いているので、コンパクトで場所を取らずに充電接続する事ができます。
また、重量も54gと軽いので荷物の重量を増やしたくない旅行などでとても重宝します。
メリット③:2ポート搭載で同時充電できる
VOLT MEのRevo 30 Duoは、コンパクトなのにしっかり2つのポートがあります。しかも、昨今普及しているType-Cに加え、まだまだ必要なケースのあるType-Aの両方が備わっているので、必要に応じて幅広く対応できるので便利です。
2ポートあっても、同時に片方しか使えないと必要な時に効率が悪かったりしますが、VOLT MEのRevo 30 Duoは、しっかり2ポート同時充電が可能となっています。
メリット④:30W出力で急速充電
最近では、急速充電に対応した充電器も増えてきて、対応していないと凄く遅く感じてしまう事もありますが、コンパクトなのにこういった所にしっかり対応されているのは嬉しい点ですよね。
メリット⑤:PD規格に対応
以前のUSB規格では、スマートフォンやモバイルバッテリーなど小型のデジタル機器を充電する事はできるものの、ノートPCや液晶ディスプレイなど大型のデジタル機器への給電はできませんでした。
PD規格(USB Power Delivery)に対応した充電器であれば、こうした大型のデジタル機器に対しても充電する事が可能になります。
旅行先やカフェや、書館でノートPCなどを使いたい方にも頼もしい味方です。
メリット⑥:折りたたみ式プラグ
使わない時や持ち歩きたい時は、しっかりブラグを中に折りたたむことができます。
最近では、折りたためる充電器も多いですが、これだけコンパクトなのに本体にしっかり収納できるのは細かい点ですが親切ですよね。
また、折りたたむ際にカチッとしっかり開閉するので中途半端にパカパカしたりして引っかかったりしないので使用時はとても快適です。
プラグ開閉のイメージ | |
メリット⑦:通電を点灯表示してくれる
意外とありがたい機能が、こちらの点灯機能になります。
点灯機能のない充電器だと、見えない部分でプラグが中途半端に刺さってたり斜めになってたりで、気がついたら全然充電できてなかった…!なんてこともあります。
Revo 30 Duoは、点灯する事でしっかり通電している事を知らせてくれます。また点灯部分のデザインも、さり気ないスマートなデザインなので、機能的でおしゃれです。
※ただ、この点灯機能で気になる点もあり、デメリットの方で記載させていただいてます。
メリット⑧:発熱を抑える窒化ガリウムを採用
そもそも充電器は、コンセントから出てくる100Vの電力を、スマホやパソコンが使えるような電圧に下げるのが役割です。そしてその処理には半導体が使われるのですが、これまでの充電器の多くにはシリコンが使われていました。
以上、8つのメリットをご紹介させていただきました。
コンパクトでシンプルなのに、充電に必要な機能はしっかり備わっています。充電の分野で20年以上、実績を積み重ねてきたからこその技術と気遣いだと感じました。
ただ、気になる点もあったのでそちらもご紹介します。
VOLTME Revo 30 Duoのデメリット
デメリット①:点灯機能
プラグが刺さっているだけで点灯するので、スマホに充電ができてれば点灯というわけではありません。
充電がしっかり出来ているかは確認が必要なので要注意です。
充電器だけでなく充電させたい機器まで通電して初めて点灯とかになると、より便利になりそうだなと感じました。
VOLTME L字ケーブルの特徴
L字なので、省スペースで繋げられる
スマホで充電しながらYoutubeを見たり横向きでゲームする場合に、コードが機器の横に飛び出ないため、邪魔にならずとても便利です。
机の端っこで充電したりする場合にも、壁に当たらず壁に沿うようにコードが取り回せるため使いやすいです。
断線しづらい
根元がすでに曲がったL字で固定されているので、断線の原因になりやすい「まっすぐ⇆湾曲」の繰り返しによる断線を防げます。
コードが丈夫で絡みにくい
ナイロン編みのコード表面はしっかりした作りで堅さがありますが、コード自体は柔らかくて取り回しがしやすいです。柔軟であり丈夫でもあるので安心感があると思います。
点灯する
コネクト部分には、充電器と同じように通電した事を知らせてくれるライトが備わっています。スマートな光で知らせてくれるのでデザイン性も高いです。
デザインが良い
ケーブルの素材、ライトのデザインにコネクト部分などデザイン性がとても高いので、値段に対して安ぽさがなくコスパがとても高いと感じます。また、ケーブルを束ねるバンドもついていてこちらもシンプルにロゴが入っているデザイン性の高いものとなってます。
以上、コスパの高くデザイン性に優れたケーブルと充電器をご紹介させていただきました。
僕もカフェや図書館など限られたスペースで充電する際に、いつも持ち出していてL字のケーブルとコンパクトな充電器が大活躍してます。Amazonではさらに安く販売されてるタイミングがあるので、気になる方は検討していただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。